東洋医学から診た病気や症状の原因
肩こり、腰痛、アレルギー、内蔵疾患など、あらゆる病気や症状は、五臓の不調が原因です。
そして五臓の不調を招くのは、急激な気候変動、ストレス、不摂生、過労です。
これを病気の原因と書いて病因と呼びます。
この病因によりどの五臓の働きが不調になったために発病し発症したているのかを手首の脈を診て診察診断し、痛くないはりと熱くないお灸で治療して五臓を整え、自然治癒力(免疫力)を高め、癒し和らげ治し防ぐのが本来の鍼灸治療です。
このような鍼灸治療を経絡治療(けいらくちりょう)と呼び、日本の伝統的な鍼灸治療です。
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